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バックアップ起動を中心に紹介
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3.03OE-Aを導入した方へ
3.03OE-A'と3.03OE-Bの導入について紹介します。

3.03OE-A導入
対象は3.03OE-Aの方です
手順1
こちらからダウンロードしてください。
フォルダを解凍しましょう。

手順2
PSPをUSBモードで接続します。
PSP>GAMEフォルダに入れます。

手順3
あとはPSP上のXMBでアップデートを実行です。

3.03OE-B導入
対象は3.03OE-A'の方です。3.03OE-Aの方は
必ず3.03OE-A'にアップデートしてから行ってください。

手順1
こちらからダウンロードしてください。
フォルダを解凍しましょう。

手順2
PSPをUSBモードで接続します。
PSP>GAMEフォルダに入れます。

手順3
あとはPSP上のXMBでアップデートを実行です

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CFW3.03OE-Aのアップデート方法と
MS内ISOイメージの起動について
今日中に記事を書こうと思います

まずは,カスタムファームウェアの導入を紹介します。
あくまで紹介ですので,実際に行うかは自己責任でお願いします。
カスタムファームウェアは公式ソフトではないので,
故障による修理の対象外となります。
対象のFWは
3.02OE-B, C
TA-079のFW1.50

だそうです。それ以外の方は絶対に行わないでください。壊れます。
私はTA-079のFW1.50から行ったので,実際に行った方法のみ紹介します。
3.02OE-B, Cの方は別のサイトを参考にしてください。

手順1
PSPを起動し,USBモードでPCにつなぎます。
成功する確率を上げるにはMSをフォーマットすることをお勧めします。

手順2
3.03OE-Aをこちらからダウンロードしましょう。
Downloadを押すとダウンロードが始まるので,PC内のどこかに保存してください。
解凍すると下のファイルが出てくるので,上の赤いカッコでくくってある
303oeflasher303oeflasher%があることを確認してください。
この二つのフォルダを
PSPのGAMEフォルダに入れます。
2007y01m19d_194826281.jpg


 

 


手順3
次に,FW3.03からDATA.DXARを抽出しないといけないのですが
こちらのサイトでアップしてくれてるのでいただきましょう。
カスタムファームウェア3.03 OE-A用DATA.DXARというファイルです。
これもPCに保存し,解凍してください。
フォルダを最後まで開くとこのファイルがあります。
2007y01m19d_201051062.jpg


これを先程PSPに入れた303oeflasherに入れます。
間違って%がついてる303oeflasher%に入れないように

手順4
PSPのUSBモードを終了します。
PSPのXMBでゲームを開くと
3.03 OE-A Firmware Installという赤いタグで出ます。
あとはこれを実行するだけでFW3.03OE-Aの導入完了です。
ただし,実行する前にアダプターを挿して電池が十分ある状態で行ってください。

最後に,3.03OE-Aにはバグが見つかっており,3.03OE-A→3.03OE-Bへアップデートが
可能となっています。後ほど紹介します。


個人的なことなのですが、修論で忙しく、更新が止まってたんですが
アクセスカウンタを見たら3日で30アクセスを越えていて驚きました。
新しくPSP買った方や自分のPSPはどうなんだろう?と思って
ダウングレードしたいって思う方へ
できるだけ分かりやすく説明したいと思います。
これからもよろしくお願いします。


FW1.50へダウングレードできたら,次はDevhookの導入か
カスタムファームウェアの導入がいいと思います。
別の記事でも紹介しましたが、それぞれ簡単に説明します。

・Devhook
BOOSTER氏によって開発されたローダーです。
このソフトで何ができるかと言うと
・FW1.50のPSP上で,FW1.51以上であることをを要求するUMDゲームを起動できる。
・吸い出して再構築したISOファイルを起動できる。

自分の持っているUMDからデータを吸い出して,MSに保存すれば,かさばるUMDを
持ち歩かなくていいのです。
あとは,公式FWの機能を使い事ができます。

・カスタムファームウェア(以下CFW)
FWのバージョンに応じてオリジナルのファームウェアがあります。
簡単に言うと,非公式FWですね。
最近ですと,FW3.02や3.03に対してDark_Alex 氏が公開しています。
特にFW3.03のCFWはISOデータを起動することができるので
Devhookの利点と同様にUMDのデータをMSに吸い出して,UMDを持ち歩かずに
ゲームを楽しめます。
FW3.02と3.03のCFWにはリカバリーモードというのが搭載されていて
もしウィルスやCFWの暴走でPSPがおかしくなった時に,元に戻すこともできます。

いいところを話したので悪いところ,危険なことも話しておきます。
・DevhookもCFWもPSP内部のメモリ,通常flashと言いますが,
このデータの書き換えが行われます。なので,失敗すればPSPが壊れます。
起動しなくなることもあります。
・全てのPSPが安定した動作をしません。どちらとも試験(人柱の方に感謝)を行った上で
公開されておりますが,それでも不具合はあります。


初心者の頃,Devhookって言葉はよく見かけるけども
結局のところ何なの?って疑問でした。
なので,初心者にもわかりやすいように説明します。

DevhookはBOOSTER氏によって開発されたローダーです。
このソフトで何ができるかと言うと
・FW1.50のPSP上で,FW1.51以上であることをを要求するUMDゲームを起動できる。
・吸い出して再構築したISOファイルを起動できる。

です。つまり,FWのバージョンを上げなくても,UMDを持ち歩かなくても
ゲームが楽しめるわけです。


ダウングレードは自己責任です。
こちらの記事を読んだ上で行ってください基盤がTA-079~081の方で,
FW2.80→1.50のダウングレードを紹介します。
基盤が違う方,FW2.81以上の方がこの操作を行うと
PSPは壊れます。絶対に行わないでください。


手順1
メモリースティック(以下MS)をフォーマットします。
32MBのMSですと容量が足りません。
DH導入やイメージファイルの起動を考えると1G以上は必要だと思います。
私は2GのMSを用意しました。
PSPの電源を入れ,本体情報→MSフォーマット
で実行できます。
(必要なセーブデータは予めPCに保存しましょう)

フォーマットが終わったら,PSP本体の設定も初期化します。

完了したらUSBモードでPCと接続します。
PCがPSPを認識し,Fドライブになったとして話を進めます。
ドライブのアルファベットは個人によって違うので,注意してください。

手順2
こちらでダウングレーダーをダウンロードしてください。
"Download"をクリックして,PC本体のどこかに保存しましょう。

手順3

手順3でダウンロードしたファイルを解凍します。
解凍すると下の4つのファイルが表示されます。
2007y01m15d_172350376.jpg
そうしたら,左上に表示されている"2.80-1.50.exe"を起動します。
すると下の画面になります。
2007y01m15d_174842231.jpg
右の"Browse..."をクリックし,PSPのドライブ(私だとFドライブ)を指定します。
そして,下の"Install"をクリックするとPSPのMS内にデータがインストールされます。
インストールが終了したら,PC上でPSPドライブ(私だとFドライブ)を開いてみましょう。
この画面をルートフォルダと言います。今後もこの言葉は使うので覚えてください。
ルートフォルダに"DOWNDATER" "utils"とPSPフォルダに"eLoader"という
フォルダができていることを確認してください。
できていない場合は,もう一度手順1から行いましょう。
downloadの失敗や未フォーマットが原因だと思われます。

手順4
次はPSP上での操作になるので,PSPのUSBモードを終了します。
PSPのXMB上で"PHOTO"を選び,"xLoder"を選びます。
ファイルが表示できませんと表示されたらXMBに戻ります。
("eLoader"ではありません。この時点で"eLoader"を動かすとPSPは壊れます。)

手順5
あとはソフトを実行するだけなのですが,次の点に注意してください。
1. 電池が十分に残っていること。私はデータ書き換えに1時間もかかりませんでしたが
   もしかしたら個人差があるかもしれません。アダプターを接続することをおすすめします。
2. このダウングレードソフトはFW2.80かつTA-079~081の方が対象です。条件に当てはまらない
  場合PSP本体が壊れます。
3. 実行中は電源を切らない,MSを抜かない。
4. ダウングレードは全て自己責任であることを理解の上,行ってください。

上記の注意を読んだ上でダウングレード実行といきましょう!
これもPSP上での操作です。
XMBから"ゲーム"→"メモリースティック"→"1.50DDforTA-079~081FW2.80PSP"を実行します

手順6
書き込みが終わると,データが破損しています。と表示されるので
初期設定をしていきましょう。
本体情報でFWが1.50になっていれば成功です。


ダウングレード方法はあくまで紹介であり
ダウングレードによる故障などへ一切責任を負えません。
ダウングレードソフト(非公式ソフト)による故障は
ソニーの修理対象外になることを理解の上,自己責任で行ってください。

ダウングレードする前に確認することは
自分の基盤の型番チェックです。
なぜチェックするかというと
基盤によってダウングレードソフトが異なるからです。

早速UMDスロットを開き十字キーの裏側の基盤を見ましょう。
こちらの画像を参考にしてください。
TA-082.JPG
IC003と刻印があればTA-082です。何もなければTA-079です。
ただし,最近発売されている,初期FWが2.80の方はTA-086だと思ってください。


タイトル通り,何のためにダウングレードするのか。
そもそも,ダウングレードとは
PSP本体のシステムファームウェア(以下FW)をバージョンダウンすることです。
公式HPだと,常に最新版のFWにアップデートしてくださいと
載っていますが,その逆を行うことと理解してください。

まず,ダウングレードソフトは公式なソフトではありません。
<a href="
http://www.jp.playstation.com/psp/update/ud_01.html">公式HP</a>にもありますが,公式なソフト以外による故障は保障と修理の対象から外れます。
つまり,ダウングレードという行為は全て自己責任で行ってください。

次に,ダウングレードのメリットは何かについて説明します。
例えばダウングレードにより,FWを1.50にしたとします。
1.50では自作ソフトが動くため,エミュレートソフトであったり
Devhook(DH)とよばれるローダーで仮想FWを起動することができます。

エミュレーターが起動すれば,自分の持っているGBAやSNESの
ROMからデータを吸い出して,PSPで遊べます。
DHを利用すれば,自分の持っているPSPのソフトからデータを吸い出し
PSPで遊べます。つまり,かさばるUMDを持ち歩いたり
わざわざUMDケースを買う必要がなくなるわけです。


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